たまにはエスパーっぽいの。
これポーズも服もbeyonce(だったと思う)の模写なんだけど、また模写に夢中で出典メモするの忘れちゃったよ…ごめん。誰か教えてください。
ワンドロ
北欧神話とかスレイプニルとか関係なくて描きたい部位をいっぱい描いただけです。
なんかね、自分の中にone/村先生と合わない部分があるんですよ。"身体機能の拡張"への渇望なんですけど。
村先生はアメコミ系への嗜好なのか筋肉表現にすごく執着するし、one氏は…なんだろうねよくわからんけど、キャラデザに武器を含めないんですよ。(ひょっとしたら嗜好というよりも漫画制作スピード維持のために絵に思考リソースを割かないという戦略なのかもしれない) とにかく"なぜ強いか"を絵で説明するのを忌避してる。怪人における強さの表現はサイズと装飾の過剰さだけ。武器を巧く使うこと、実税の生物に見られる筋力はじめとした身体器官の合理性を利用/表現することが一切ない。表皮の堅牢ささえも、質感の表現よりもなんかごちゃごちゃした線と漫画上の演出や台詞で説明してしまう。
それを一枚絵で再現しようとするとすっっっっっげー欲求不満になるんですよ。強さと美しさが全く結びつかないし、何も伝わらない/伝えるべきものがないから。(そういうことは描けるようになってから言え) 日本特撮系のきぐるみ怪人の系譜なのかな…基本形が二足歩行で見た目が虫や爬虫類や植物なんかの異形っぽさが混じっている、というあの形態。普段何食ってるの?文化持ってる?ここまでどうやって来た?歩いて?その足で?速い?長距離と短距離どっちが得意?もしくは自動車的なもの?その四肢でどうやって操縦するの?そういう質問に何も回答しない形態。
いや勿論いいんですよ、ツノゼミだって見てその生態が予想できるなんてことは一切ないんですから。それはそれでリアルといってすらいいかもしれないし。でもさ、思うじゃん、何で人間に近いの?収斂進化?人らしくなればなるほど強くなるとか「女」な怪人だけは凄く人間形質を残してるってのはどういう原理なのそれ納得できないんだけど。(メタな視線では非っっっ常にわかりやすいけどね!)
人間が変化したものだから?じゃあ筋肉量と走行速度は相関するという常識はそのままなんだよね、ならその脚の細さと装甲の重さ考えたら鈍足になるはず…みたいなしょーもない疑問がさぁ…!面白ければ勢いでいけるんだよ今面白さで押し切れないんだもんよ。読んでから言いなさい。
要は私の愛する生物の合理性もそれをカヴァーするツールもないのがすんごい引っかかるし描いててつまらないから勝手に弄るってだけです。
追記:
昔↓こんなこと書いてましたけど、結局この括弧書きの部分だね。
one氏の絵はあんなだから造形的な整合性は求めるべきではない、けれどそれが村氏の手を経ることによってデッサン上の正しさを獲得してしまった。私はキャラ性(ってなんだよ?)よりも美や(演出された強さへの)恐怖という"意味""価値"を求めるからあの怪人描写には満足できない、ということ。
いや、ホラーとエロ漫画においてはデッサン的な技巧よりも嫌悪感を喚起する歪みや顔芸や演出のほうが重要だとは思う(技巧はむしろ恐怖より造形美への傾倒を招く)けど。表紙だけは別絵描きの作で、即別人だと判別出来るほど両者有名じゃないって、購入者は誤解するだろ。たとえ中身がよくても非道だ。
— 吾桑 (@aso_paranoia) 2017年9月6日
韮澤靖風というコンセプトだったんだけど上半身で力尽きた(上半身も似ちゃいないけどさ)
open your eyes(2017)の衣装めっちゃ好きなんすよね!!!(またそこか)
ジブリとかで見る、ハグしてそのままぶん回すやつ。
ジジイズ。わんどろ。
5/6でゴムの日。ラバースーツすき!
普段は痩身ガリんちょてなづちあしなづち体型が好きですが、ラバースーツに関しては骨がっしり肉むっちりの大柄が望ましいですね。つまりNina Hagenなんですけど。(弩Sどこ行った)(ワンパンよりNinaHのほうがだいじです)
腐向け
イースターなのになんで皆うさぎちゃんな彼是を描かんのだ!と憤怒しながら描いたやつ。
描き始めてから気づいたんですけど、これFKA twigs のpendulum の影響受けてるわ(似てるとは言ってない)。
なんかそういう、何かを飲み込んでて、当初は意識してなくても時間を経てぽこっと浮かび上がってくるの面白いね。
ところで緊縛・拘束はどんなタイトなものよりも長い髪を縛って頭の動きを妨げるやつがいちばんぞわっときます。まさにPendulumでやってることなんだけど。
ちなみにエロチシズム一番は馬のタテガミ・尾の毛の編みこみです。