Salvage logs TB1801

苦手四天王のショタ!!!いつもと塗りも変えてみたぞ!(つもり)

久しぶりに手ブロ触ったので、肩慣らしに。

…慣れてないなー密度とか忘れてるなー……

このひとのおよふくよくわかんないっていうか扉絵だけケープ脱いでるよね??でも肩の防具あるよね???そういう理解でいいんだよね?

なお昔言ったとおり、ホットパンツじゃないほうが好きなのでそんな感じに描いてます。(全部あやふややんけ)

恐らく今回のタームで完結だと思うけど、気になるのはクライマックス中アベルが マ ッ パ だということですね。どうするんだろうと思いつつ、九条先生ならそのまま描きかねないよなーとも。

珍しくトリブラっぽいトリブラ絵じゃないですか?

3月頃、上のディーと合わせてなんかしようと思ってたみたいなんだけど、何したかったんだがまっっっったく思い出せません。

ケイトさんは黄色のフリージアのイメージがあるんですけど、九条・柴本氏両者ともそんな表現は無いですね。どっから降って湧いたんだろうか。

 

 

毎回描き終わるたびに、フルデジ以外で二度と描くもんかいと思うのに、なんで同じことやっちゃうんでしょうね…

珍しく最後まで描き上げたあべるさん。なんか優しい感じで。

カインと魔術師のほう見ると色々あるんですけど、とにかくメアリの物語を見事に仕上げてくれて本当にありがとう神様…という気持ち。

 

 

…体型とかトーン剥げ(塗り忘れ?)についてぶちぶち言ってますけど感謝がすべてですよ。

Act.79とにかく凄かったぞ、という気持ち。

ジュラ。

シチュエーションは謎。原作では側仕えが自動人形ばっかりですけど、漫画版で何やら多数の同属に敬愛されてた雰囲気があってそれが好きだったんですよね。なので。

*描に重複

唐突な近況

最近マタペテ小説読む機会があったんですけど、やっぱりいいですよねー。。。検索したら結構好きって人いるじゃないですか。多分同じ神サイトのことに言及してる人もいたし。

 

…なんで供給はこんなに乏しいんでしょうかね、―――アニメにも漫画にもならずに10年たってるからだよ知ってるよチクショウ。あっでも小説電子版もっかい発売されたらしいし広めるなら今では??神頑張って!(私は人徳なさ過ぎて無理)

 

 

マタイから局長への気持ちは「担ぐ御輿は軽くてパーがいい」に「フットワーク(戦闘突入判断)が」と「大義で縛れば」を付け足した感じだと思ってるのですけどね。あと予算。

局長は結構奴に甘えてると思いますよ。審問局の運営をパウラに汚れを奴に委ねてと見せかけて、その猶予を勝ち取ってるのは意識的っていう。

 

マタイにとって局長は、本来興味を持たなくても生きていける人間なんですよ。あしらい易くて戦略・政略をもたずつまんなくて自分に危害を加えないことが分かってるから。

それに加えて前述のとおり局長のほうが意識的にマタイに役割を与えているということが分かってしまえば、一旦は余計に好都合なわけですよ。御覚えめでたくなるよう工作しなくても勝手に負い目を感じてくれるからラッキーみたいな。そうやって操作ないし束縛可能な、支配的な位置を獲得して。

 

なのに、利用できるし読めるのに、その内面は全く読み解けないことに気づいて愕然とする。駒を進めるように条件を与えてやれば簡単にその行動を支配できるのに、その内心は慈悲や良心や瞬間沸騰する豊かな感情やらわけの分からないものに満ちてて筋道を読むことができない。(もちろんリアリストだから迷路の歩き方が分からなくても出口に至る方法を押さえてればいいと考えはするんだけども)

 

心のうちが自身と違いすぎて全く読めない動かせないもどかしさ。

動かせない石だと思ってそれを所与として迂回方法を考えられてたのに、あるとき石が自分で動けることに気づいて、ならばと動かそうとしたら自分はその石を動かすすべを全く持たないことに気づいてしまって愕然とする。

あるいは、首輪のついた猪だと思ってたのにそのノーミソの中に自分の理解不能な広がりがあると気づいて、おまけにそれによってその猪が変節する(カルタゴでのイオンへの協力のように)ことがあると気づいたときの衝撃。

自分の支配を脱してしまうんですよ。自分が手綱を握っていたはずの猪が。

 

結果じゃなく内心を動かそうと思ったら通用する手札がないことに気づいて驚愕し歯噛みする。そんなマタペテです。

 

 

 

あとはパウラにいつ足元掬われるかわからんスリルも重要な要素ですねー。

互いを利用することしか考えてないけど、互いに高く評価してるし思考が読めるし心安い。足元掬われるとしてもそのやり方やタイミングを読んだり対策立てるのが楽しいそんな好敵手。自分を丸ごと裸で預けるんじゃなく、完全武装のうえ右手で喉元に刃突きつけつつ左手で食べ物を口に運んであげる、そんな信頼関係。たのしい。しかも局長に対するスタンスがわりと似てる。

 

組織内潤滑油なのは意外と局長。パウラは教条、マタイは実利的価値の軽重しか知らない(知ろうとしない)から厭われるし謀られるしえげつない交渉のみだけど、局長は個人崇拝onlyと思いきや意外と気回すからね。サロン会話も遠回しな煽ても(貴族教養)仲裁(懐大)もできるから。

局長は奴らと優先的事項が違うし判断基準も価値観も思考回路も理解できないけど、その実績と部下でいるという点だけで全幅の信頼をおいてくれる。例え隣人が裏切ったとしても、その卑怯を責めはしても、一旦信頼した自分を恥じたりまして相手を否定したりはしないし本気で怒って向かい合って悔やんでくれる。感情というリソースを他人に惜しまないから、他人だってその熱量にあてられてしまうのですよ。

 

 

 

 

迷った末にクリスマス玉枝ちゃんはこのページに突っ込みますね。

意外にスッと描けた(似たとは言ってない)割に、フォント選びですごく苦労したという。イメージピンナップガールで描いたから↓みたいなレトロっぽいやつ使いたくて仕方なかったんだよー(別に書くべきことばも無いのに)

 

なお顔はラフも好きですね。蓮っ葉な感じがして。