私の生命の賽が振りつくされたとき
此世の親族は役立ちはしない
私がバルドゥのなかを唯一人で彷徨っている時
嗚呼 平和の並びに憤怒の征服者よ、汝の慈悲の力は
無知の薄闇を追い払えるのか。
『バルドゥ・トェ・ドル』をいじったやつ
冬に向けて椿。
長襦袢をド派手にする美意識はようわからんけど(オシャレ指数4)、面白いからよいのである。
例によって啄ばまれる構図。
何かね、本来肉食でもない、敵として害されるわけでもない、必須でもない栄養として、強くもないものに毟られて消化管を通り過ぎていくその無為にグッと来る訳ですよ!
久しぶりにアナログ。また頑丘と駮か!おまえは!
漢服(誤)は夏が辛そうなので(コスプレともいう)。
描いてから気づいたけど、ボンネット被ったうえに日傘は差さんやろ。
金髪に紫眼って綺麗だよねーって思っーーー白黒じゃ意味ねーじゃねーかしってるよ。
この髪の描き方はいっかいやってみたかった。
『七色いんこ』
ラストの種明かしがすごかった―気がするのに全然記憶がない―ので読み返したけど、それから1年たってるこの投稿作業時点で本当に全くラストが思い出せない。どゆこと?
いやアレコレが明かされてってのは覚えてるけど、その後「そして二人は幸せに暮らしました」endだったのか胸糞だったのか、自分がどういうインパクトを受けたのかがさっぱり…(自分にしては極めて珍しい)
なおこれに関してはあまり人に勧める気になれないというか昭和感が強すぎてなぁ…手塚治虫が古今の演劇作品の換骨奪胎ないし翻案を極めてやってのけた(週刊連載で!)という前知識やら物語以外の価値を知らないと読み通すのがツライ。結末も覚えられない人間が言うことではないけども。
あと『ミッドナイト』も自分にとっての似た作品。ラストのトンデモ感はなんか消化しきれない。というわけで自動車から人間への執着という点では『christine』のほうが好きですね。Plymouth Furyが可愛いから!
久しぶりに『楽園の魔女たち』の話題に触れたので。
こういう絵でこぼれた臓物描かないの、ワタシとしてはたいへんめずらしい(だからなにということはない)
すべての父親は殺せ!!!
こういうモチーフで眼球とか頭骨砕いてないのは私の中では珍しい…っていうかやっぱまだ遠慮あるんだろーなー。
何の作品だかわかんないけどまぁいいです。描っき難いデザインなんだよなぁ・・・
R18
アルビノワニのあのなんともいえない色を出したくてさー(大人しくカラーで描くべき)
blog用にZ0NE-00の絵を描いてたんだけどさー…似せなくていいというハードル一括取っ払いを経てなおどうにも筆が進まなくて。やっぱちょっと抵抗感(えんりょ)があるんだよね。
そんで試しにネムちゃん描いたら速いこと。好き放題やってた先達がいっぱいいるblchは楽~(ものすごく勝手な言い分)
まぁ速いつっても今大分鈍くなっちゃってるんだけどさ。継続できないとほんと落ちるよねぇ…