7/10はそうなんだそうです……いやそのnationには縁も所縁も恩も義理も無いんですけど、知ったからには描かなきゃかなって。まぁ理由とかどうでもいいんですよ。猫を描くのに言葉は要らない。
6/22はカニの日なんですと!
カニで一番好きなのはピンノかな…寄生種ではなくオヨギピンノ(いや寄生もするけど)。7年セミのような不気味さと人知を超えたロマンがある。
まぁこの絵はタイワンガザミベースですけども。色が綺麗でシルエットがカッコイイ。4,5脚だけズワイとかの大型カニっぽいけど。脚食べやすいのは圧倒的にそっちだ人型に寄せやすいからねぇ。
medibangのお題が「吸血鬼」だったので練習がてら。
冠は「Queen of the damned」ヒントにしたけど、顔自体は誰かの模写ではない…はずだったんだけどRihannaっぽくなった気もする。猫面なせい?目の色薄くしたせい?
9/22は愛馬の日なんですと。というわけで畠山重忠を。
…いやこの伝説はホラだと思ってるよ。永井路子氏も重忠はその日そこに布陣してなかった説もあると疑義を呈しているし。
でも突拍子なさ過ぎて面白いじゃん!
国芳と周延はこの担ぎ方で描いてるけど、現代人は相当悩んだらしく、金属像や山車の灯篭像はだいたい前肢だけを肩にかける体勢を採ってますな。何だよ現実に妥協しやがって。もっとホラ吹けよ!
私はてっきり↓このスタイルだと思ってた。馬がおとなしくて胴の長さが肩幅を大きく越えていれば、真っ先に思いつくのはこれだと思うんだよな。
宴席の余興とかで馬を担ぐまでは実際にあって、鵯越で駆け下りたのは脚色だと考えてたんだよ。高校ん時日本史の教諭も「昔の(日本)馬は小さくて、でかい犬みたいなもんだからこうひょいっと」って言ってたし(笑)
これもお題『ゴシック』から。いやゴシックといいつつ色んな様式混ぜまくりだけど。
まぁゴシック自体があいまいな概念だから。
pctGlでイベントとかやろうと思っって作ったのに、pctGLの設計が💩過ぎて没った絵。まぁ素材組み合わせただけっちゃだけですけどね!
Animals Png vectors by Lovepik.com
06.Rodent
田辺聖子×岡田嘉夫の「忠猫ぶち公」意識しつつ。
02.Bulky
マンモスの生き残り
14.armor
05.blade
しかしあれだね、アカテガニが群れで来るのも困るけど(車だと避けられん)、今写真見ると十脚目としては歩脚がかなり下に寄ってて立体的なので立ち方が…クモに近い。しかもムカデカラーなのでちょっといや。
クワガタも腹は昆虫らしい照りと色合いでちょっと辛い。描いといてなんだけど。
そもそも昆虫は不完全変態のやつらのほうが好きなんだ、トンボとかセミとかカマキリとか。
―――いや違うおまえらのことは話してないシロアリの属してる目。
皆川博子×岡田嘉夫『雙笛』に多くを負います。