69の日!
ロックの始まりは4拍子のカノン的なベースラインなので。ベーシストを描くのは正しいのです(強迫)
えっここにupするのが8月?(いや7月中にupする予定だったんだけど) いいんですどうせInternational rock'n'roll day は7/13なんで。さらに言うとGUANO APES はどっちかというと分類上metalです。(要は描きたかっただけ)
ちなみに メタルの日は11/11ないし12/12です。
スペインのロンダに中国建築が生えたら、的な。
あ、わかりにくいけど橋の両端が門になってて中入ると通行料取られます。で、出たとこに絵描きや土産物屋が待ち構えてて(略)。平和=安定した治世下では専門職の石工や掃除屋が補修や掃除をやるんだけども、騎獣や類まれなロープ芸を使ったそれが最近話題になって、最近は昼日中にパフォーマンスとしてやるようになりましたとさ。通潤橋の放水みたいなもんです。
ただ、十二世界じゃなくてマジモンの漢民族世界だったら「龙达」とかって崖にでっかく書く気がしますな。――あの感覚だけはわからん。観念や興趣を現実世界につなげるために文字/ことばをかたちにしてそこに置くという仕組み。文章やシーンの投影のために何故文字が必要なのだろうか…。
女(的なさむしんぐ)キャラは西施と楊貴妃タイプに描き分けたいというキモチがあるんですけどね、そもそも好きになるのが西施タイプに偏っているという問題がありましてですね…
あ、『白暮』の薫子さんと茜丸です。浴衣浴衣。
成熟した女の柔らかさと対極にある線の固い痩身でモダンな柄を着こなすのが茜丸、古典柄を昭和元禄風にアレンジするのが薫子。
浴衣デザインに関しては キモノ葉月 の写真を大いに参考にさせて頂いております(小声)。だってかっこいいんだもんよ。
―――とか言ってたくせに次の月には茜丸に古典柄の振袖着せてますね!…いやまぁ500才にしたら1900年代前半に成立した今の"振袖"における古典柄なんて新作(正確にはリバイバル)もいいとこでしょ。おけおけ(無理矢理)
しかしいいねこのお囲い者さん感。笠井あゆみじゃなくて高橋葉介の女装少年。
『覚悟のススメ』
なんかとんでもねーぶっとんだ漫画だった…。(まだ2巻までしか読んでません)
いや山口貴由なら『シグルイ』とか『衛府の七忍』とかのほうがたぶん好きなんだけど、散様描きやすいじゃん…
『エリア51』と『群青にサイレン』を読み終わって虚脱してたときにふつーに面白いやつを求めて読み返した。
―のと、pctblで"読書感想文をかけ"みたいなお題?を見かけて勢いで。
やおいセンサーがポンコツな私でもこれはけっこうやおい読みできるんじゃないかと思ってる(自分が妄想できるとは言ってない)。主要な登場人物♂しかいないし主人公があらゆる方向から執着されまくってるから。
でさー主人公ライバルの藤波がさーかわいそうなんだよ常に主人公補正の被害者で(またか)。
まぁどういう読み方をしようと面白いのは確実なので皆読んでください。綺堂の半七と違って顎十郎は意外と未チェックな人いるでしょ。
同上。というかこっちを先に描いた。
悪漢が投げ捨てた手燭から抜きざまに蝋燭の上半分だけを掬い上げ相手の鼻先に突きつける―――なんつーことが可能かどうかは知りませんが、なんかもう雰囲気だけでカッコイイじゃないですか。そういえばオサレってこういうことじゃなかったっけ。
まぁ顎十郎の顎十郎たるゆえんの場所が隠れたのは失敗だった気もするけど。(ダイナシ)
きよらか✟ブロンドみたいな清純気弱な子に♤みたいなのがつけいる様を想像すると、たいへん美味しい、もとい甘美ないやいや胸の痛む心地がいたしますな。
29話。
角がかわいい。
ていうか存外にリリーの絵多いな!なんなの好きなの???
―いやまじめに考えると物語の展開上揺さぶられることの多い=お着替えが多いキャラなので描きたくなるのは確かなんすけどね。
9話の未熟スーツ。
ダメスーツとかこの辺とかかっわいいよねぇぇぇ。
ところで29話ですよ。
手に汗握る緊迫の展開―――!消費者として美味しい、危機と濃い情とあるべくしてあるキャラの姿!かわいいお着替え!そして気になる次のクライマックスはー!
―――みたいなのを差し置いて、リリーのケモノチックがトーン肌じゃなかったことに勝手に安堵した。
いや勿論トーン肌自体はいいんだけども、それが褐色肌だったら嫌だなーとピンク♡のケモノ化以来いい続けてきたので。