過ぎ去る季節は

Bookmark整理しました。

リンク切れがめちゃめちゃあったので。……知ってたんですけどね…。

 

あと自分のブクマ的な意味でよろずりんくをTopに追加しました。登録はしてないです。そのうち。

JumpNaviは生きてるのかな?とりあえず私の環境からは使えたもんじゃないです。でも差し色になるので残しときます。 

 

今考えてるのが、Bookmarkのバックアップですねー…

Jimdoは180日間ログインしなかったらデータ消えるんですよ。で、他はともかくBookmarkは~残したいのです。あれは史料的価値がある(断言)。

サイト所有者にしてみたら堪ったもんじゃないとは思うけど、でも作品(創作物だけじゃなく、サイトそれ自体だってその時代のその文化のなかにいたその人しか生み出せないひとつの作品)が残って、いつか誰かと出会うということが、とても価値ある何かだと思う。本来はそれをもっと体系だててなおかつな何らかの別のかたち―webサイトなんぞという不安定さを脱却した形状―に保存しなおさなければならないけども。

 

話を戻すと、容易く消える匿名の人々の作品を消えやすいwebサイトbookmarkで保存してネットの海に放流する、そういう箱舟みたいな行為に意味があるかと問われれば。

ただのロマンです

肝心なところは偶然の出会いに任せてんじゃないかって突っ込まれればまさにその通りm9(`・ω・´) でもそういうかそけき縁を辿って素晴らしい作品に出会った経験も、私にはあるので。

 

一応いっとくけど、Bookmarkにしろ紹介にしろ、本人から指摘があれば削除しますよ。

嫌だったら声かけてください。でも同人的ジョーシキだの察しろだの第三者から言われても、取り合う意味がないと思ってるので。

 

 

こっからは蛇足。

 

こう綴ってる一方で、私は以前tumblrの自分絵を大掃除したしこれからもするし、必要だと判断したら他人が自作につけたブクマとか外す。これは前段の文章の、ロマンのあたりを否定しているわけではなく、単にその作品が嫌になったかその行為者に嫌悪を持ってるのが理由のほとんどです。あっTumblrについては見せ方や保存方法に大いに反感を持ってるので、ツールに対する不満も追加ですね。

 

嫌だと思ったら行動おこします勿論。

同じく誰かが嫌だと思ったら、自分のアクションも留めますよ。

 

でも完璧に推し量りえない、顔の見えない誰かの内心を勝手に忖度して判断するのはヤです。不毛だ。保存や拡散を前提としたツールを利用していて、しかし保存や拡散は御免だ、と一元的に判断するのは整合性がなく、したがって個別に判断していくしかないわけです。

 

そんな感じで、矛盾してるとは思ってません。

 

 

 

そんなことはおいといても、どこにバックアップするかって悩みがまずありましてですねー