いい背中の日。わたしのなかでせなかとか腰っつーと彼ですが、勿論原作にそんな描写はありません。

左右間違えたわけじゃないよ！もっと軽い傷だよ

乱七のイメージはこんなん。

絶体絶命のときにふらっと来て助ける(結構命がけ)んだけど、重ったるい感謝よりも堅実で合理的な代償を吹っかけてく。でその後、「火事場泥棒か」「無償で一生頭上がんないほうがよかった?」って言い合いながら一蓮托生みたいな。

Du riechst so gut のパロ。勿論狼じゃなく黒豹(小さすぎる)かなんか。

下を穿いてないのは夜一様のアイデンティティです。

チルッチ。

紅玉に歯をたてる砕蜂、葡萄の房に唇を寄せる東仙、梨の雫を嘗めとる檜佐木、あけびを割り開く夜一、熟柿を掬うネム、栗をわる狛村

こういう等身の絵くっっっっっそ苦手ですが、だってZaoDao氏に憧れちゃったんだもの

最近ガチムチばっかり描いてるので言わせて頂きますが、吾桑はガッリガリとかマラソン体型とか骨が強調される身体が好きです。

あと最近は東アジア人の平たい胸郭に筋張った筋肉のついた、昔の中国映画の苦力みたいな身体が！

 

村田先生リアルな格闘技体型描くんですよねーそれは勿論うつくしいし正しいんだけども。…フェチの入る隙がないというか、こう、妄想の余地がないというか…

Frazettaみたいなのはやっぱ描いてみたくなるんですよ。

 

blchの世界にはない、暑さ寒さ-生きるうえでの障碍って私がすごく描きたいものです。

Rockin' Jelly Bean風ピンナップをやってみたかった。

とはいえ線画描いたのはほんとすごい昔だし服改造しまくってるしそもそもこの子等がどんな活躍するのか全く知らないのでなんかいろいろごめんね★みたいな…

浅野姉弟。現世組すごいすき。いや浅野姉については何も知らんけど。

たしかこれも「描けるかそんなモン」とかって不貞寝してて、22:30過ぎに突然思い立って描き始めたんじゃなかったかな。

 

ワンドロ管理人さん、絶対吾桑のこと嫌いだ…みたいな被害妄想の塊。シチュエーションまで指定されるとガン萎えるんですよね。

いやすげぇ遅刻魔だから真面目な話困らせてはいると思うけど。

ガヤルドよりヴェルフ●イアを好んで買うタイプの走り屋(桁が違うという事実は措いといて)

勿論、土浦か習志野か足立か和泉ナンバーですよ。

 

自分の嫌いな要素をこれでもかと詰め込んだら、まあそれは見事にハマってさすが嬢だと思った。一周まわって素晴らしい子…！

2/11と開催日が重なったらこうなるよねーってお題でしたね。それにつられて久々参加。

この二人良くも悪くもいい仲だと思うんですよ。

 

ザエルアポロの孔の位置は亀頭です知ってます。でもさ穴、じゃなく孔でしょ？突き抜けてなきゃいけないでしょう？とすると例えばウルキオラとかノイトラサイズでも難しいよね。ゲージ>切断面直径になっちゃう。グリムジョーサイズならあれだ、身体改造をガチでやってる人の耳たぶみたいに皮だけになっちゃうよ。

いやそれも楽しいけど。

でもそれならいっそもいじゃえ。ってなったのがこれです。そういえば私去勢とか宦官ネタとか大好きだったそうだった(割礼は別に…)。

 

あと途中ですごく梟を描きたくなって、何でだろうと思ったんですけど、多分セルフ生首持ちが表紙案だったっていう話を思い出したからだと。ザエル→生首→梟首　いや描いたのはミミズクですけどね…

それにしても点描はそれだけで不気味ですね。水木翁はさすがだ。

ついったで京浮の人が"京楽はミソジニストでクズ野郎"って凄まじい勢いで書き連ねてたのを見ましてねー思わず「それな(σ・∀・)σ」って…

ネムが傷つくほどに輝くのと同じ意味で、人として最低の行為をやることで輝くというか、そんな風なキャラクタだと思ってます。しかも一見してそうと見えないというか慈愛の皮を被った抑圧みたいな。

blchってすごく"体制寄り、強権礼賛"な漫画なんですけど―まあ貴種流離譚を臆面もなくやるジャンプ作品は皆そうっちゃそうですけど―そのなかでも中心組織のトップになった京楽にはそれが見事に集約されてる。組織原理にしろ対七緒にしろ。弱者の導きに見せかけた諸々の手立てが、支配権を強める布石になってる。しかもそれが称賛される。そこが面白くてですね。

 

何かだんだん思い出してきたぞ！昔少女七緒を手篭めにして嬉しそうに語る京楽とか書いたわ。子猫がじゃれ付くのを見て微笑むように、自分に向かう憎悪と相手の内側の怨嗟を眺めて肴にするやつ。あれだ、挿入してないから遊びの範囲とか言っちゃいそうな感じ。