イベント日記。
ONEHUNDRED4 行ってきました。
すごく久しぶりのそういうイベント。デザフェスもちょっとご無沙汰だったからなー。
相変わらずアウェイ感が半端なかったですが(ぼっちだし)(なんかこう、独特の雰囲気がある気がする)、楽しかったです。本がいっぱいあって。
まぁ当日1時くらいに決めてビッグサイト行ったんで、何買うかとかほとんど練れてなかったんですけどね！直感に頼りきった衝動買い！しかもコミュ障だから「見てもいいですか」の一言が出なくて全部表紙買いですよ！武士道とは死ぬことと心得たり！
…言うても、『ハズした!!』っていうのはありませんでした。なんでしょう、買ったもの全部面白いしそれぞれの魅力があったし、しかも好みから外れたものはなかったという。パンフは「たっか！中身うっす」って思ったんですけど、結果的には地図がないと死ぬ吾桑にはすごく役に立ってくれましたし。
個人的には、このハズレのなさって結構不思議です。原作が好きっていうのは勿論あるんでしょうけど、今まで結構押し売りに負けて後悔したり、衝動買いの場合いざページ開いてみたら疑問符が浮かんだり、背筋のぞわぞわするような嗜好・ノリの合わなさを突きつけられることってたまにあったので。(そういう博打感も好き)
ネットによって発表の機会が増えて研鑽が進んだとかそれによってつくり手の水準が上がったとか振舞いが撓められるとか、色々聞いてはいたんですけど。文化の変移というやつですかね。おもしろーい。
(勿論変化したのが作品ではなくて自分という可能性もなくはありませんが、そーゆー点で自分が丸くなったとは欠片も思えない)
あとすごいどうでもいいんですけど、ビッグサイトってシャワー室みたいなのってあるんでしょうかね？ぷりズナーちゃんのコスプレで、青い剃り跡がっつり塗ってる人がいたんですよ。あれ普通のメイク用品じゃないんじゃと勝手に思ってるんですけど、クレンジングだけで処理できるのだろうか。
まあそんな感じですごく充実してたんですけど。
1冊値札つきの本が。今、手元に。…これ持って帰ってきちゃ駄目なやつじゃね？下の本を取るのが正しいってやつじゃ？
人に迷惑を欠けずに何かをなすということがまったく出来ない吾桑です。生きててすいません。