雲間を貫く光のように

パソコンが退院しましたいやっほう

 

おかげで東+砕の長いのがようやっと上がりましたわー。

過ぎ越しの光 

 

自分では珍しく長いやつです。

注意書き読んでからどうぞー何でも許せる人向け(いつも)

 

ていうか最初はA4一枚くらいでさらっと終わるブラックな小話の予定だったんですよ。そのうちそのイメージもかたちにしたい…な…って……

 

 

 

 

 

↓ ネタバレあとがき


 

・○軍たぬき合戦ぽんぽこ でニューロマンサーで山田風太郎です。総じてちゅうに病

 

・長○は関係ありません。関係無いったら。ほらゲリラ戦とか一切無いでしょー

 

・大前田は出てきません。出てきたら救われるから。ああいうもういっこの拠り所が現れなかったときの砕蜂。

 

・中盤、なんかやたらくさい感じで演説してますが、ああいうのは本人も「益体も無い」みたいに思ってます(設定)。ただしょうがないって思いながら前の晩に「あー明日戦意高揚のためにちょっとアジるから。悪いんだが、適当に合いの手入れて盛り上げてくれ。すまん」とか部下に頭下げてたらすっごい楽しいです。私が。

 

・怪我してんのに元気やな皆って、私も思います。でも原作なんて片腕切り落とそうが腹が腸ごと抉られようが、割と平気で攻撃してますからね。まねしました。そんなBLEACHが好きです。

 

 ・だいたい1920年代目安ですが、目分量です。むしろ嘘八百です。○○とかそんなんああいう描写が可能になったの60年代以降のはずだし、○○○○○○とか合成されて発表されたの80年代だし、○○が×××××したのは50年代だし!腰の△△て!(子機ってことにしといてください) *****!!

フィクション万歳!

 

・やたらモルヒネ出てきますが、おくすり萌へというやつではなく、ほら罌粟ですから。あとあれです。“エンドルフィン類似体があれば、”です。サイバーパンクファンがやたらと“二つで十分ですよ”って言いたがるのの別バージョン。

 

 ・当初は、本当湿度0みたいな感じにしたかった。本当にやりたかった。なんかあれだ、スカイクロラみたいな「湿度?人道的見地における戦争観?HAHAHAそんなもの僕たちの卒業したテーマだね!」風に

 

・装備が嘘20年代で戦術が中世です。書き手の能力の問題ですのでほっといてください。なんやねん300kmて。レシプロ機でももちょっとしたら600km/h近く出るわ。間に合うやんけ!

 

・そいえばレシプロ自転車らしく、「レシプロ機」って言葉を使いたかったんですが、よく考えたらこのころの航空機全部レシプロやんね。1機だけ何強調してんだよ他はターボジェットか?GT3か!?ってなったのでやめました。

 

・関係ないけど、仕上げの期間はNicoleのBangをずっと回してました。雰囲気さえ合えば、そのままタイトルにしたかったくらい好きです。合えばなーでも民国モノに”Bang”はやっぱだめかなってなりました

 

・吾桑の戦争観がこれに反映されてるかって、そんなわきゃ無い

 欲しかったのは戦争というシチュエーションだけです。そもそも戦争映画とかキライだし(もっと嫌いなのが反戦映画でもっともっとさらに嫌いなのが国威高揚映画)。単なる火器好きです。_(┐「ε:)_< センソーハンターイ/

 

 


 つか本当に戦争だのについて語りたかったらこんな辺境同人サイトに書きませんわ