yumyumyum

いつものもうそう(ごはんへん)

なんか何年ものだよって妄想ですが、ほんにんだけはたのしいです。

小話にぶっこもうと思ってたあれこればっかりですけども、話がついてこな(

 

 

砕 : 健啖。質にはこだわるけど味は気にしない。

    ほっとくと、茹で鶏(脂身除去済み)とレモンとグレープフルーツジュースと硬水だけ飲んですましてる。ダイエット明けのアイスクリーム?何それおいしいの?

    調理の腕はそこそこ。割と常に大人数に囲まれてきたので、大多数が何を好むかはわかってるし、それにあわせられるけど大味薄味に仕上げて「あとは卓上調味料で各自うまくやれ」対応なので、料理上手の褒め言葉は決して得られない系。唯一つくれるお菓子はホットケーキ。

    茶を淹れるのは決して下手ではない。でも猫舌+お子様味覚の主の好みに特化してしまったので、低温抽出。おっさんたちには不評。茶器はそれなりにいいものを揃えているけれども、いかんせん主の好み(ry

 

 

東仙 : 「(筑前煮の)一旦炒りつけてから改めて煮る、なんていう手順の面倒臭さが、一筋縄ではいかないこの男を体現している」っていう一文に絡めとられてここまで来ました!うろ覚えだけど!(神サイトの話)

     貧しい地区で育っただけに、燃費がよさそうな気がする。砕蜂が、それこそスズメバチ的な高い消化吸収代謝能力を持つのに比して、東仙は食べ難いものをうまく調理して、量をまかなうし、絶食しても割りと大丈夫、みたいな。食べられるもの/食べられないものの判定を視力によって行うことができないだけに、他の感覚を駆使して対象を味わうし、記憶する。(だから再現できる)

     なんか草食系って思われてたけど、肉だって魚だって食うよ!でも、肉はその難消化性が行動に―かすかなりとも―差し障るのを嫌って、誰かと一緒のときはあんまし口にしないよ。どんだけ神経質…

 

檜佐木 : 原作であんだけお子様味覚って言われちゃってるとね!もうね!!

 

乱菊  :好き嫌いはあんまりない。味に関してネガティブな批評をすることが無いので「一緒にいるとご飯がおいしくなる」って言われる。

      生活力のひとつとしての調理技術はもってそうだし、享楽的な意味で味がわかる人間っぽいんだけど、だけどしかし 織 姫 ち ゃ ん と お い し く 食 事 し て た という一点がずっと引っかかっててですね・・・本当に味覚はまともなのかという不安を上記のようにごまかしました。

      七緒に比して、美食・美酒に対する欲求と感嘆が素直なので、京楽あたりは乱菊を食事に誘うのを楽しみにしてる。

 

七緒 : 基本的にご飯のありがたみをあんまし感じてない。食事の集りとか、「誰それのの嗜好と趣味を満足させて参加者に対していくつかの気遣いを発揮して、つまりお互いの立ち位置を雰囲気のうえで再構築して周知する場」くらいにしか思ってない。だから苦手なだれそれがいたときにあった食べ物=嫌いな食べ物、みたいだといい。