blesch刺青一人祭りから
設定だけメモ。
どうもこの涅親子にはいまいち彫り物が似合わないのが脳内設定。インプラントはあっても、皮膚は基本トゥルットゥルだといいなぁと。バーコードはあるけど。
マユリ様の皮膚は傷痕だらけで、ネムのは生まれたてのそれ(湯上り剥き身卵)。なんたって傷なんかつこうもんなら即交換だからね。ついでにいうと構造を単純化するために、ネム用の人工皮膚は毛穴が一切ない(皮膚呼吸や体温調整は別器官で行う)。だから吸い付くような肌触り。そして汎用性を高めるためにどこも角質層の厚さは同じなので、常人と比べたら信じられないくらい脛の皮膚が伸びたり(一緒に伸びる筋肉がないからわかりにくいけど)、肘がツルスベだったりするよ!
何この要らん俺設定…
そんなマユリ様も必要に迫られて、ネムの身体にモディフィケーション加えたりする。ただ、常時使用したいもんでもないので、交換の容易いスペアに加工してあったり…っていう。
ちなみにこれも俺設定で、義骸の四肢・その他パーツはあるユニット単位で交換可能なように予め設計されてる。
関節そのもので接続すると、複雑な機構を露出させることで、搬送時に傷んだり交換それ自体の作業が複雑化してしまうので、前肢の半ばとか大腿の途中とかで外れる。で、交換の時には骨格や血管や神経節を接続。勿論強度を保つために補強材を入れたり、大きな骨格筋に関しては途中で切らずに接続先の骨格に接続できるように色々工夫してある。…てことは顔は顔面全部交換か…(表情筋は筋の片方が骨でなく皮膚に接続しているので)
… アンパンマンは 理 に 適 っ て い た ・・・!