salvage log BLEACH 1209

最近の絵まとめ。

 

あれ、おかしーなー描いて画いてかきまくったつもりなのにあんまりないやー。  と思ったら描いちゃいるけど出せる絵がないだけだった(途中放棄+絡みを描くとのーみそ抉りたくなる) orz

 

最近とある絵描き様の触発により修砕もしくは砕修の大波が来ております。乗らいでか。

というわけでさみしいのでちょこっとだけ絡み絵入れときます。鳥肌立てても知らんよ。

 

檜佐木+阿散井、砕蜂(新章)、夜(男体化)砕蜂上代パロ、七緒、乱七、修砕

[2016.07.10 絵移動、重複絵削除]

危険な男とひとは云い
危険な男とひとは云い

 

 

でもヘタレ。

 

手ブロ企画 修兵恋次誕生日祭 (ぺぺ子様)に参加させて頂いたもの。

……………うん、なんか…ごめんなさい。

なんだろうこの滲み出る性悪感…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思えば阿散井は初ですね。

剃り込み、全身トライバル、赤髪、猿蛇使いと好き要素ばっかりなのに。

 

 

画像クリックでとてもふざけた差分絵

あのアンダーウェアはよこちち保護のためですねわかります
あのアンダーウェアはよこちち保護のためですねわかります

 

 

新章まだ読んでないんですが(…) Lovesicknessの杏那様の絵を見てでてきました。過去篇の刑軍衣装からして袖有りだろうけど、勝手に切りました。いいの瞬閧つかうから。ていうかノースリーバーズが好き。

 

ついでに言うと、杏那様が横乳と新衣装に纏わる修砕話を下さったんですが(やっててよかった修砕好き)、あれ、どっかで発表して頂けないものか…

 

 

 

 

 

 

ふぇちな語り

ところで、砕蜂描く時に一番悩むのが唇です。設定考えるに、目はアーモンド(一重でもいい)黒目がち瞼膨らみあんまなし下睫不要、唇も薄いし小さい、顎が細くて隆起の少ない短頭(絶壁で頭頂が△)と思うんですけど。目は、まぁ現実に化粧で何とでもなるし、私の場合BLEACHに嵌る切欠になった漫画家さんが睫バッサバッサに描く方なのでそれをちょっと踏襲して割りとくっきり描くんですが。唇はねー迷うー

 

 

ほんとに落書きで申し訳ない

 

多分井上.靖氏の「額田王」かなんかに影響された 上代風パロ夜(♂)砕蜂。

 

 

今思ったけど、上代から中世にかけて、日本では一切後宮を設けなかったところに、―(永井路子氏が別観点から立証しているような)女系血統重視の習俗が伺えるというのは勿論なんですが―なんかこう、物事を機構化して徹底できない日本人気質みたいなものを感じる。。。(観念を物理的に実現しようとする人間があんまいないよね。) 「まーやっちゃ駄目って決めたんだからやんないんじゃない?」みたいな。

 

また何処がBLEACHだよって絵ですが、七緒さんです。

最初に七緒に興味もったのって、あの絶対剃りこみいれているだろっていう分け目のせいだったんですよね。あれで七緒元ヤン説が浮上した(脳内で)。いやそうでなくてもTITEてんてーならどっかではっちゃけてくれるんじゃないかと期待し続けて早5年(たぶん)。

 

登場回数少なすぎて怪我すらも少ないことなんて気にしてないさ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10/17追記;

今きづきましたが、腕の菊は乱菊暗喩じゃありません。別にそれでもいいけど。あとどうでもいいけど、七緒は今いち刺青が似合わないというか、おいしくなさそうな上腕だといいと思います。

 

 

 

 

 

 

CP絵注意

よくサーチの属性タグにあるじゃないですか。”甘甘” ”シリアス” ”ほのぼの”みたいなやつ。このサイトにタグつけるとしたら”探り合い””果し合い””殺し合い”かな、と最近思いつきました。(今”思い尽き”ってでました。違うわい。尽きてない。ただ、あるひとびとにとって受け容れ不可なだけだー)

 

 

そんな人間が一人祭り状態で描いたものです。 ↓↓

 

 

この絵ではそんなこと微塵も感じさせませんが、

 

・浴衣

・和室

・胡坐

のコンボって凄く…卑猥なイメージがあります。

 

 

あと、黒白ストライプに黄色い花ってずっと描きたかったテキスタイルで、ほかには、もっと太い縞に黄バラで乱菊さんをいつか。

 

 

そういうわけで上の砕蜂はちょっと才槌頭です。

 

 

BLEACHと関係ないのですが、この根付のこと考えてるときにを発見しました。和工芸凄ぇ!

ほーら甘やかさの欠片もない。

 

ところで、修砕って好きな方自体僅少だと思うですが、そのなかでも主流は甘甘系だと思うんですね(そもそもHL二次はそういう傾向が強い)。

 

で、好きにも拘らず何で自分はそれに乗れないかというと (一番には性向的にそれがかけないからかつ絵柄・文体が合わないからなんだけども)、自分がかきたいものは彼らが置かれた環境や課されたものを含んでいるからなんですよね、多分。ついでに言うと、そこに軽味と毒を加えてさりげなく書くのがT様であり、それを抉り出して生かしてひとの美しさと世界の緻密な浮き彫りを提示するのがS様だと思うわけですよ(わかるか)。

 

だから、片方の愛しみをかいてそれを受け容れる他方をかいて、っていうそれだけではなんか足りないのです。―人様のものを賞玩するのは好き。だってそれ自体が愛おしかったり美しかったりするから。自分が書いたものには、そこまで手放しに喜べる要素がない―

 

更に、そもそもなんでそれをかきたいかといえば、その二人の関係・関係性を必然にするためですよね。鶏と卵かもですが。だから、おいてかれたのに歩き続けなきゃならない檜佐木は一度棄てられた砕蜂の、それでもその肩にのしかかる前軍団長の遺産を思わずにはいられないだろうし、もっといえば、そもそも砕蜂にとっては信頼感なぞ醸成され得ない内剛外柔風ヒトデナシ東仙のほうが、身構えなくていい分適正距離を測りやすいかもしれない。

 

 

だから何だといわれれば、マイナーは理論武装しなきゃいきていけないんだよ!要は修砕ください修砕!あと東砕と修要と砕蜂+大前田!!! ということです。